Ａ.Ｉのスタッフインタビュー｜トヨタ南海グループ採用サイト

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INTERVIEW スタッフインタビュー

得意ではなかった接客業務も、努力を重ねてモノにすることができました。

入社して最初の2ヵ月ほどは営業事務として働いていましたが、急きょサービス受付に抜擢され、接客業務を担当することに。具体的な仕事の中身を把握していなかったので、軽い気持ちで引き受けましたが、もともと人と接することがあまり得意ではなかったため、最初はかなり不安な気持ちもありました。しかし、それからは不安な気持ちを跳ねのけるかのように、猛勉強を開始。先輩が接客する様子を見たり、実際に自分でやってみたりするなかで、教わったことや気づいたことを、逐一メモを取るようにしました。2、3カ月ほどが経ち、1冊のノートがいっぱいに埋まるころには、自分の接客にも自信が持てるように。いまでもお客様と深いお話ができるようになるまで多少の時間はかかりますが、人見知りがちな性格も、この仕事のおかげで幾分か社交的になったと思います。
目標の先輩に追いつけるよう、自分にできることを積み重ねています。

担当する業務としては、ご来店いただいたお客様のお迎えや、受注表というカルテの作成です。お客様のご要望に合わせて営業や整備へと引き継ぐほか、シーズンごとのおすすめ商品のご案内や販売促進なども担っています。また、サービス受付は、ご来店されたお客様と最初に接する、「お店の顔」とも呼ばれるポジション。現在は、感染症対策としてマスクを着用しているため、表情でコミュニケーションを取ることは難しいですが、そのぶん明るい声色を意識することで、活気のある雰囲気づくりを心がけています。サービス受付を務めるうえで私が目標にしているのは、サービス受付の基礎を教え込んでくれた、とある先輩。現在は別の店舗に所属されていますが、会社の講習などで顔を合わせる機会があります。その先輩との差はまだまだ大きいですが、少しでも近づけるように頑張っていきたいですね。
いきいきと働ける職場で、これからも多くのことに挑戦していきたいです。

仕事をしていて一番うれしいのは、自分がお勧めした商品をご購入いただけたときです。最近では、初めてご来店されたお客様が、期間限定の「トヨタカレー」を買ってくださったことがありました。店舗としても非常に力を入れている商品ですが、私も個人的に大好きなので、心からお勧めできたのが良かったのかもしれませんね。貝塚店は、トヨタカローラ南海グループのなかでも大きな店舗ということもあり、カローラで5名、ネッツで4名と、比較的大人数のサービス受付が在籍しています。頼りになる先輩方がすぐ近くにいるのは非常に心強く、店舗全体も活気があるので、働いていて毎日とても楽しいです。サービス受付を始めたばかりのころと比べると、いろいろなことがこなせるようになり、少しずつですが自分の成長を実感しています。しかし、周囲のスタッフに確認しながら進めている仕事もあるので、自分ひとりでやり遂げられるようになりたいですね。これから入社される新人スタッフの方をはじめ、多くの方から頼りにしてもらえるように、自分の苦手な業務にも積極的にチャレンジしていきたいと思います。

QUESTION 先輩に質問

入社のきっかけを教えてください。

以前は、カラオケ店でアルバイトをしていました。正社員として働ける仕事先を探していたところ、当社の求人が出ていたので応募しました。そのころは、ちょうど車に興味が湧いていた時期でもあったので、自分の興味の対象としてもタイミング的にもぴったりでしたね。
前職での経験は役立っていますか？

カラオケ店では、受付をはじめ、フードやドリンクの提供など、さまざまな仕事を担当していました。お客様をお迎えしてご要望をうかがったり、商品をご案内したりと、接客を中心に幅広い業務をこなすという点では、サービス受付の仕事と共通しているかもしれません。
お仕事で意識していることは？

お客様をお待たせすることがないように、スピード感を意識しています。お客様と一番初めに接する私たちの対応がスムーズであれば、営業や整備スタッフに引き継いだ後も、滞りなく進行するはずです。そのため、常に正確なヒアリングとスピーディーなご案内を心がけています。