M.T
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最初から完璧にできなくても大丈夫。経験を重ねるうちに、自分のペースが掴めるはずです。

M.T

ネッツトヨタ南海(株)貝塚モール
営業事務/2013年入社

車のハンドル

INTERVIEW スタッフインタビュー

  • 知識ゼロの状態から勤務を開始。他店舗の方に、何度も助けられました。

    友人から、新聞の折り込みチラシを見せてもらったのが、当社を知ったきっかけでした。聞き馴染みのある「トヨタ」の名前には安心感があったうえ、当時は2人の子どもがまだ小学生だったので、職場が自宅から近い点にも惹かれて、入社を決めました。通勤時間は、車で10分ほど。店舗を異動してからはさらに近くなり、非常に通いやすくて助かっています。以前は、食品スーパーの一般事務に就いていたので、営業事務もできるかなと思っていましたが、車に関する知識がなかったため、初めは周りの方に質問ばかりしていました。他店舗の営業事務の方にも電話で相談できるので、当時は毎日のようにかけていましたね。それから3年ほどが経ち、ようやくひとりで仕事をこなせるように。いまでは逆に、私が他店舗のスタッフから電話で質問を受けることもあります。自分が助けてもらったぶん、分かりやすく丁寧に説明するよう心がけています。また仕事をするうえでは、「常に早く・正確に」が私のモットー。月末などにはイレギュラーな業務が発生することもありますが、きちんと段取りを組んで時間内に終わらせる習慣が身についているので、普段はほとんど残業することなく帰宅できています。

  • お客様と接する機会が少ないからこそ、いっそう笑顔と気配りを大切に。

    私の所属する貝塚店は、トヨタカローラ南海グループの中でも、トップクラスの規模。そのため異動してきた当初は、業務量の違いに戸惑うこともありました。1ヵ月の新車登録台数を見ても、以前が15台から20台だとしたら、ここは50台くらい。新車のプレートだけでも、次々に処理して納車していかなければ、どんどん溜まってしまいます。最初は焦りましたが、それもやはり、「何時までにこれを仕上げよう」「何時になったら片付け始めよう」と時間管理を意識することで乗り越えてきました。異動してからも私の顔を覚えてくださっているお客様もいて、「前、あの店にいたよね」とお声かけいただくこともあり、非常にうれしかったですね。普段はそれほどお客様と接する機会はないものの、貝塚店では営業事務がお客様へのドリンクサービスも担うこともあり、事務作業をしながらでもお客様の動きは常に気にかけるように意識。商談が長引いていたらもう一杯ドリンクをお勧めするなど、気配りと笑顔を忘れないようにしています。

  • 家庭ではもちろん、お店でも「お母さん」のように頼られる存在でいたい。

    営業事務は、店舗にとってお母さんのような存在だと思っています。何か困ったことやトラブルが発生したときには、いつでも頼ってもらえるよう、落ち着いて構えておくことが大切です。一方で、働き始めたばかりのころは、身につけるべきことがたくさんあるので、慣れるまでは多少時間がかかる部分もあるかと思います。しかし、いきなりすべてを完璧に覚えようとしなくて大丈夫。3年くらい経てば、肩の力が抜けて、自分なりに上手な仕事の進め方が分かってきます。新人さんには、「最初の3年を乗り越えてほしい。そうすればその後は、長く続けられる」とお伝えしたいですね。また職場は、店長をはじめやさしい方ばかりで、他店舗の方も本社の方も助けてくれるので、非常に働きやすい環境だと思います。長年勤めてきただけあって、働き始めたころと比べて子どもたちもずいぶん大きく成長しました。中学生の娘がたまにお弁当をつくってくれたり、高校生の息子は誕生日に唐揚げをつくってくれたりと、家族も私の仕事を応援してくれています。これからも家庭を大切にしながら、仕事との両立をがんばっていきたいですね。

QUESTION 先輩に質問

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    もともと車は好きでしたか?

    入社当初は、車に関する知識はほとんどありませんでした。しかし仕事を続けるうちに、街を走る車を見て車種を言い当てられるようになるなど、いつの間にか身についてていましたね。息子はバイク派のようですが、いつか一緒に車の話ができたらうれしいです。

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    職場の雰囲気を教えてください。

    初めのころは、職場に馴染めるだろうかといった不安はありました。それでも、7年間も働き続けられているのは、店長をはじめ周りの皆さんがとてもやさしいからだと思います。忙しいときにも、お互いが助けあえる職場なので、新人の方も安心して飛び込んできてほしいです。

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  • 先輩に質問_インタビューアイコンQ

    ご家庭との両立のコツは?

    残業せずに帰れるように、終業時間から逆算して、業務の段取りを組むようにしています。また仕事も家事も、自分ひとりだけで抱え込むのではなく、周囲の人に頼ることが大切ですね。特に家事は、完璧でなくてもまずはいったんすべてを片づけてしまうことが肝心だと思います。

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